キングコング同期の豪華一覧!NSC22期の確執と現在の活躍まとめ
結成わずか数ヶ月で『NHK上方漫才コンテスト』最優秀賞を受賞し、NSC在学中・卒業直後からスターダムを一気に駆け上がったお笑いコンビ・キングコング(西野亮廣・梶原雄太)。彼らが属するNSC大阪22期(および東京NSC5期)は、後にお笑い界の勢力図を大きく塗り替える逸材がひしめき合い、現在では「華の22期」と称賛される伝説の世代です。
しかし、その華々しい看板の裏側には、圧倒的なスピードで売れていくキングコングに対する同期たちの凄まじい嫉妬や劣等感、激しい確執が存在していました。あれから年月を経て、テレビの第一線でMCを務める者、賞レースの頂点を極めた者、YouTubeや絵本制作、劇場運営といった独自のエンタメ市場を開拓した者など、それぞれの道でトップに君臨する同期たちの知られざる関係性とドラマを紐解きます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:キングコングの同期はNSC大阪22期とNSC東京5期(1999年入学)であり、山里亮太・ダイアン・とろサーモン久保田・ピース・平成ノブシコブシなど超豪華な顔ぶれが揃う。
- 要点2:デビュー直後から大ブレイクしたキングコングに対し、周囲は強烈な嫉妬と確執を抱えていたが、年齢とキャリアを重ねる中で和解とリスペクトへと変化した。
- 要点3:カジサックのYouTubeチャンネルでの同期コラボなどを経て絆は再燃し、2026年現在もお笑い界・エンタメ界のトップランナーとして刺激し合い続けている。
【一覧表】キングコングの同期は誰?NSC大阪22期・東京5期の豪華顔ぶれ
キングコングが入学したのは1999年(平成11年)。NSC大阪校22期生、および同年に開校されたNSC東京校5期生が直接の同期にあたります。賞レースの王者やバラエティの看板MC、独自のビジネスで成功を収めたプレイヤーがズラリと並ぶ黄金世代です。
主な同期芸人の顔ぶれを東西別に整理しました。
【NSC大阪22期の主な同期芸人】
- キングコング(西野亮廣、梶原雄太)
- 山里亮太(南海キャンディーズ ※NSC時代は「足軽エンペラー」)
- ダイアン(ユースケ、津田篤宏)
- 久保田かずのぶ(とろサーモン ※村田秀亮は大阪21期)
- なかやまきんに君
- 林健(ギャロップ ※毛利大亮は大阪21期)
- ネゴシックス
- ミサイルマン(岩部彰、西代洋)
- スーパーマラドーナ(武智、田中一彦 ※旧コンビ「マラドーナ」時代)
【NSC東京5期の主な同期芸人】
- ピース(又吉直樹、綾部祐二)
- 平成ノブシコブシ(吉村崇、徳井健太)
- 吉村憲二・森木俊介(ラフ・コントロール)
- 大西ライオン
- 三瓶
- 5GAP(クボケン、トモ)
大阪22期からはとろサーモン(M-1グランプリ2017王者)、ギャロップ(THE SECOND 2023王者)を輩出し、東京5期からもピース・又吉直樹が芥川賞を受賞するなど、カルチャー全般に強い影響力を持つモンスター世代として知られています。
「華の22期」の光と影|エリート街道を爆走したキングコングへの嫉妬と確執真相
現在でこそ「華の22期」と称されるこの世代ですが、結成当初の状況はまさにキングコングの独走状態でした。NSC在学中から頭角を現した二人は、卒業と同時に『新しい波8』の選抜メンバーに選ばれ、冠番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)のメインMCに大抜擢。2001年には結成わずか2年3ヶ月で『M-1グランプリ』第1回大会の決勝へ進出を果たします。
地下ライブやオーディションで泥水をすすっていた同期たちにとって、キングコングの眩しすぎるスポットライトは耐え難い屈辱と焦燥感を生みました。「あいつらだけには絶対に負けたくない」「テレビに出ている姿を見るだけでチャンネルを変えた」と語る同期は少なくありません。西野亮廣さんの圧倒的なスター性と強気な発言、梶原雄太さんの卓越した運動神経とひな壇での瞬発力は、同期にとって強烈なコンプレックスの源泉となっていたのです。
山里亮太・ダイアン・久保田との関係性|愛憎から生まれたドラマと現在の仲
キングコングと大阪同期たちの間には、芸人史に残る数々のエモーショナルなエピソードが存在します。
■ 山里亮太(南海キャンディーズ)との確執と雪解け
同期の中で最もキングコングへの嫉妬を公言してきたのが南海キャンディーズの山里亮太さんです。NSC時代から西野さんを強烈にライバル視し、自身のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』や著書でもその暗黒の嫉妬心を赤裸々に告白してきました。しかし、山里さんが『M-1グランプリ2004』で準優勝を果たし、確固たる地位を築いてからは関係性が変化。現在ではお互いの才能を認め合い、番組や配信で深いトークを繰り広げる盟友となっています。
■ ダイアン(ユースケ・津田篤宏)との揺るぎない同期愛
大阪時代から苦楽を共にしてきたダイアンとは、確執というよりも純粋な切磋琢磨の仲が続いています。津田さんのキャラクターを誰よりも早く愛し、イジり倒していたのは西野さんや梶原さんでした。東京進出後に大ブレイクを果たしたダイアンの姿を、キングコングの二人は心から喜び、各メディアでリスペクトを表明しています。
■ とろサーモン久保田とのバチバチの関係
独自のトゲと芸風を持つとろサーモン久保田かずのぶさんは、早くから売れたキングコングに対して毒を吐き続けてきた一人です。しかし、梶原さんがYouTubeでカジサックとして復活した際、久保田さんは動画内で本音のぶつかり合いを展開。不器用ながらも同期としての深い情を感じさせる対話は、多くのファンに感動を与えました。
■ なかやまきんに君との特別な絆
NSC大阪22期でキングコングとともに最速で全国区の知名度を得たのが、なかやまきんに君です。きんに君は誰とも争わない独自の筋肉芸を貫き、確執とは無縁のポジションで独自の道を切り拓きました。梶原さんとは若手時代からプライベートでも親交が深く、現在もお互いのYouTubeでコラボを重ねるなど温かい関係を保っています。
東京同期の盟友たち|ピースや平成ノブシコブシとの知られざる交友録
東西の垣根を越え、東京NSC5期の面々とも深い交流があります。
特にピースの又吉直樹さんと西野亮廣さんは、共に「文章や創作の世界」で社会現象を巻き起こした異色の表現者同士。お笑いの枠組みを飛び越えてクリエイティブと向き合う姿勢において、強いシンパシーで結ばれています。一方、綾部祐二さんが渡米を決断した際にも、西野さんはその挑戦をいち早く熱狂的に支持しました。
また、平成ノブシコブシの吉村崇さんは、キングコングが出演していた『はねるのトびら』の裏番組『ピカルの定理』でブレイク。若手時代から常に意識せざるを得ないライバル関係にありましたが、現在ではバラエティの最前線を支える戦友として、番組共演時にも息の合った掛け合いを見せています。
カジサック動画で実現した同期コラボ|YouTubeが繋ぎ直した「22期の絆」
冷戦や疎遠になりかけていた同期たちの関係性を劇的に修復した最大の契機は、梶原さんが立ち上げたYouTubeチャンネル「カジサック KAJISAC」でした。
背水の陣でYouTuberへと転身した梶原さんのもとに、ダイアン、山里亮太さん、なかやまきんに君、とろサーモン久保田さんら大阪22期の同期たちが次々とゲスト出演。当時の嫉妬や憎しみ、言えなかった本音を笑いに昇華させながら語り明かす動画シリーズは、数百万回再生を連発する大人気企画となりました。
テレビという枠組みを離れ、泥臭く再起を図るカジサックの姿に同期芸人たちが救いの手を差し伸べ、結果としてお互いの魅力を再発見する場となったのです。
【2026年最新】キングコング同期たちの現在の活躍|それぞれの頂点へ
2026年現在、NSC大阪22期・東京5期のメンバーは、日本エンタメ界のあらゆるジャンルで中核を担っています。
【同期たちの主な現在地】
- キングコング:西野亮廣さんは映画プロデュースや舞台・NFT・Web3事業などグローバルなクリエイターとして活動。梶原雄太さんはトップYouTuberとしての地位を確立しつつ、コンビとしての単独武道館ライブを成功させるなど漫才師としての矜持も保ち続ける。
- 山里亮太:朝の情報番組『DayDay.』をはじめ多数の帯番組やレギュラーを抱える、日本を代表するトップMCへ。
- ダイアン:『FNS27時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めるなど、テレビバラエティの頂点に君臨。
- なかやまきんに君:ボディビルとタレント業を両立し、老若男女から愛される国民的アイコンとしてCM・SNSで無類の強さを誇る。
- 久保田かずのぶ(とろサーモン):絵画個展の成功や独自の毒舌配信など、孤高のポジションで熱狂的信者を獲得。
若き日の競争と葛藤を乗り越え、誰一人として同じ道を通らずに独自の天下を獲った点こそが、この世代が「最強」と呼ばれる最大の所以です。
【キングコングの同期】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:キングコングと山里亮太さんは本当に仲が悪かったのですか?
A1:若手時代は極めて険悪でした。山里さんがキングコングの圧倒的な売れ方に強い嫉妬を抱き、あえて無視したり陰口を叩いたりしていたことを双方が公言しています。しかし、お互いに実績を重ねた30代以降に完全に和解し、現在では深い信頼関係で結ばれています。
Q2:キングコングの同期でM-1グランプリの王者はいますか?
A2:コンビ単位では、2017年王者のとろサーモン(久保田かずのぶさんが22期)がいます。また、結成16年以上の賞レース『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜 2023』では、ギャロップ(林健さんが22期)が初代王者に輝いています。
Q3:キングコングの二人は吉本興業を退所後も同期と交流がありますか?
A3:非常に良好な交流が続いています。西野さんは2021年に吉本興業を退所し、梶原さんは専任エージェント契約という形態をとっていますが、YouTubeチャンネルでのコラボや舞台での共演など、事務所の垣根を越えた同期の絆は現在も変わりません。
まとめ:激動のお笑い界を生き抜いた「最強世代」の未来
かつては若さゆえのプライドと強烈な嫉妬が渦巻いていたNSC大阪22期・東京5期。しかし、それぞれが挫折を味わい、己の武器を磨き抜いて生き残ったからこそ、現在の強固なリスペクトと連帯感が生まれました。
テレビ、YouTube、劇場、映画、ビジネスと、活躍のステージを広げながら今なお進化を続ける彼ら。これからもキングコングと同期たちが巻き起こすエンターテインメントの熱狂から目が離せません。 (出典: キング コング 同期(Yahoo!ニュース))